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事業案内

事業案内
当社は長崎県を中心に、土工事・型枠工事・コンクリート工事・水道施設工事といった土木工事全般に携わっています。顧客満足度の高い丁寧な施工技術を強みとして、多くのお客様から支持をいただいています。

土工事

土工事
土工事とは土を動かす工事全般のことで、建物の基盤となる土台づくりに欠かせない工事です。
土砂の運搬や土地の掘削をはじめ、建物が傾いたり沈んだりしないよう地盤改良における作業などを行っています。
基礎工事後に掘った土を埋め戻す作業も行うため、埋め立てや整地といった工事も含まれます。
地盤の状態によっては杭を打つほか、掘削作業では後々周辺地盤の崩れを引き起こさないよう適正に補強するなど、その土地の地質に合った作業を行うため、高い技術やノウハウが必要です。
普段は目に見えない土台づくりの仕事だからこそ、安心・安全な施工を心掛け、地域を支えるまちづくりに励んでいます。

型枠工事

型枠工事
鉄筋コンクリート造や木造などの建物を建築する際、骨組みとなる鉄筋にコンクリートを流し込み、建物の土台をつくります。
コンクリートが固まるまでの間、その形を保持しておくための型をつくる作業が型枠工事です。
型枠が頑丈なつくりでない場合、コンクリートを流し込んだ際に重みでずれて隙間からコンクリートが漏れてしまったり、型枠に曲がりや凹凸があると、土台そのものが歪み建物の強度にも影響が出てしまったりするなど、失敗の許されない作業です。
精密さを求められる型枠工事にも、当社の経験豊富な有資格者のスタッフが高い技術力でお応えします。

コンクリート工事

コンクリート工事
建物における大部分の構造が鉄骨・木造に限らず、基礎部分は鉄筋コンクリートでつくられます。
型枠に流し込んだコンクリートは時間とともに固まっていくため、一度打設を開始すると最後まで作業を中断することができません。やり直しができない工事であるため、事前の念入りな計画と準備が重要な工事です。
また、コンクリートが固まるまでの間も徹底した管理体制のもと作業を行います。十分な強度と安全性を与える散水作業をはじめ、外気温が低い場合は硬化に影響が出ないようシートで保護するなど、限られた時間のなかで適切に管理します。
建物の基礎となる重要なコンクリート工事も、多くの実績がある当社におまかせください。

水道施設工事

水道施設工事
水道施設工事とは、上水道や工業用水道における取水・浄水・配水施設を築造するほか、公共下水道または流域下水道の処理設備を設置する工事です。
人々の生活に必要不可欠な水は、貯水池から浄水場などを経て配水管を通り、私たちの手元に届きます。
当社では配水管・汚水管の布設工事を行うことで、いつでも良質な水を安定して供給するだけでなく、下水道の水質保全にも携わるなど、生活になくてはならないインフラ整備に取り組んでいます。
これからも人々のライフラインを守るため、水道施設工事における高い専門技術と幅広い知識を駆使し、快適で安心できる日々の暮らしを支えます。
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